Microsoft Flight Simulatorの開発チームが機能を紹介する、機能ディスカバリーシリーズの第四弾、「コックピット」が公開されました。
パートナー協定を結んだ航空機メーカーのコックピットにて直接キャプチャが行われ、4K PBR対応のコックピットモデルが作られています。
アナログ計器の挙動のより忠実な再現、デジタルのアビオニクス面でも標準でPFDのSynthetic Vision対応などの強化が行われている事が伺えます。
物理的なコックピットビルドの様子も映されており、過去作と同様にホームコックピット構築者向けの各種データ出力に対応していると表明されています。
また、計器操作と連動するチェックリストシステムや動的なヘッドムーブなど、ユーザー補助/カメラ演出の機能も紹介されています。