Microsoft Flight Simulatorの開発チームが機能を紹介する、機能ディスカバリーシリーズの第一弾、「ワールド」が公開されました。
約20分の動画内で、開発中のMSFSのシーナリーに関するシステムの詳細が紹介されています。
- デフォルトシーナリーは、マイクロソフトの地図サービスであるBing Mapsの衛星画像をベースとしている
- 総計2ペタバイトのデータとなる
- そのため、シーナリーデータは飛行中にストリーミングで取得する方式となる
- ストリーミングには回線速度に応じたモードが選択可能で、予め取得しておくオフラインモードもある。
- 衛星画像を元にAIが生成した自動生成建造物が、世界の主要都市をカバーいている
- 同じく樹木もAIによって生成しており、世界中どこでもVFRフライトを十分に体験できる品質となっている
その他詳細は、動画を確認してみましょう。
紹介中、各地域のプレビュー動画が多数確認できます。
2件のコメント
20ペタバイトではなく2ペタバイトではないでしょうか。
ありがとうございます。
修正しました。