
FSLabsは、販売中製品の今後のサポート方法、販売方法の変更等の重要事項を含んだニュースを公表しました。
現在FSLabsが使用している販売・ライセンス処理システムが、eSellerateからFastSpringに変更となるのに伴い、今後の製品販売方法の変更、新しいライセンスシステムへの移行、そして一部製品の販売終了が行われます。
P3D v4(64ビット)対応製品
FastSpring移行後も引き続き販売を継続、(今後リリースされるA321-Xも同様)
既に購入済みユーザーに対しては、無償でライセンスの移行が可能。
今後の製品自体のアップデートに合わせ、ライセンスの移行を実施。
P3D v3(32ビット)A320-X / コンコルド
6月30日をもって、販売を終了とのこと。
アクティベーションは9月30日まで実施可能で、それ以降はオンラインアクティベーションが不要となる最終版アップデートを展開予定。
製品サポートは2020年6月30日まで。
FSX版 A320-X / コンコルド
6月30日をもって、コンコルドの販売を終了、9月30日をもって、A320-Xの販売を終了。
アクティベーションは9月30日まで実施可能で、それ以降はオンラインアクティベーションが不要となる最終版アップデートを展開予定。
以上が販売・ライセンスの変更に関する内容です。
製品所有済み、または購入を検討中の場合は、注意しておきましょう。
開発中製品について
A321-Xは開発を継続中とのこと。
今後、プレビューショットが投稿予定とのこと。
64ビット版コンコルドの開発は休止中。
そして、A3XX-Xの開発はまだ始まったばかりとのことで、今後の情報に注目です。
マイクロソフトが公開した新しいFlight Simulatorについて
現時点では、この新しいフライトシミュレーターに関してどう関わっていくかについては、コメントも質問も受け付けないとのこと。
ただ、公開されたプレビュー動画は大きく感銘を受けたとのことです。