FSLabsは、開発中のA319-Xの新機能のひとつとして、“FULLY DYNAMIC BUG SPLATTERS”と称された機能を紹介しました。
これは、ソフトウェアのバグという意味ではなく、文字通りの”バグ”、つまりコックピット窓に虫による汚れが付着するという、風変わりな機能です。
この付着は季節、時間帯、機体が地表に近いか等の条件により、自然的に付着します。
一度付着すると残り続け、シミュレーターを再起動させても無くなりません。
合わせて実装される、地上係員への清掃要請機能により、キレイになるとのことです。