Majestic Softwareは、同社の製品であるQ400アドオンの開発状況、今後の予定についての発表を行いました。
以前の発表では、Q400のTRAINING EDITIONをリリース後、P3D V4への対応作業を始めるとアナウンスされていましたが、
方針が変更され、直近のメインの作業を、P3D V4への対応化に集中させるとする旨がアナウンスされています。
TRAINING EDITIONは、FSX・P3D V3上でテスト段階にあったと発表があり、いくつかの開発中のスクリーンショット・動画が公開されています。
スクリーンショットでは、ノーズギア破損など、PRO EDITIONよりも詳細な故障シミュレーションが用意されていることが確認できます。
P3D V4対応化作業は始まったものの、多くの修正・テストを行う必要があり、現時点では具体的なマイルストーンは示されていません。
フォーラム、Facebookにて逐一開発の状況を公開していくとアナウンスされています。