PMDGが10月24日時点のステータスを公表した。
今後数か月で、FSX/Prepar3D/X-Plane 3つのプラットフォームをサポートすることとなる。
PMDG 777-200 for Prepar3D
PMDG 777-200LR/F for P3D と777-300ERが、なんと年末までにリリースされるとのことだ。
日本国内でのPrepar3Dv2の導入率がぐっと上がるかもしれない。
さらにもう一つ。Prepar3Dが64bit対応した時に備えた作り方をしているようだ。
※注: ロッキードマーチンは確約はしていないが、Prepar3D 64bit版についてはいくらか述べている。
Prepar3D v2用のリリースにあたっては機能追加は無いが、FSX版と合わせて将来増えるかもしれないようだ。
747-400v2.0 for Prepar3D
もうすぐβテストに入るとのことだ。FSX版とほぼ同時リリース予定とのこと。
※FSX版がリリースされると読める。
ファーストプレビューも準備中とのことだ。
PMDG 737NGX for Prepar3D
2015年 Q1 (1月~3月)リリースの見込みだ。
少なくとも最初は機能追加等はなく、単純にFSX版からのポーティングになるようだ。
FSX版と合わせてアップデートをしたい想いはあるが、開発リソースが足りないので現在は、情報を待てとのこと。
PMDG BAe Jetstream 4100 for Prepar3D
2015年 Q1終わり~Q2始めにリリースの見込みだ。
Prepar3D用のライセンス体系については、まだパートナーと調整中とのことで公表はできないようだ。
下記は今回公表されたPrepar3Dv2用のB-777となる。
コックピット内の影が、その特徴を表している。